置去りになった猫たちを助けて!!
2007年8月
場所は千葉県某所
未手術の外猫30匹を置去りに餌やり男性が転居してしまいました。
その後、猫の亡骸をあちらこちらでみかけるように・・。
この悲惨な状況に遭遇したAさんは、残された猫たちのために立ち上がりました。
昔からよく耳にしますよね、置去りになった猫たちの話。
飼い主や餌やりが転居の際に猫を置去りにしてしまうという話です。
しかしその行為は想像以上に猫や地域住民に大きなショックを与え続けています。
※2023年10月現在も、猫たちの警戒心は非常に強く
一部の猫を除き写真撮影もままならない状態です。
(大抵の写真は監視カメラや窓などから望遠で撮っています)
また、現在は不妊手術が終わった子が多く地域猫活動は落ち着いているので
「もしかしたら手術し損ねて何処かに行ってしまったかも知れない子が
他所で子供を産んでいるかも知れない」と思い、
保健所などに持ち込まれた乳飲み仔を育てるミルクボランティアもしています。
殺処分0を目指して!!
あなたの助けを待つ動物が沢山います。