2023/2/12

 

先週に引き続き、昨夜からTNRでした。

勿論、ターゲットは「妊娠してるかも知れない」雌猫です。

野良猫が増えて来てるので一昨日もしたかったのですが生憎の天気で。

霙の中のTNRは私自身も猫も体調崩しますから止めにします。

捕獲器は前回、失敗したので、置く場所を変えてみましたら

いつも裏口付近にいる子が掛って、やり直したりとバタバタ。

 

ですが、深夜！ターゲットの猫がかかりました！

多分、今まで修羅場を潜って来たのでしょうね。

ですが、今回はこちらも十分、計画を練って餌の置き型など工夫しましたからね

無事に掛かってくれて一安心でした。

お腹の子供は可哀相でしたが、産まれる前で良かったです。

妊婦猫の避妊手術には賛否両論がありますが

産まれるまで保護してあげられないし、産まれても里親探すのも一苦労。

まだ胎児が小さければ、避妊手術で子宮ごと摘出した方がいいのです。

（病院の方で、キチンと供養はしてくれます）

ちょっと不細工に写ってますが実際は結構な美人さんでした。

大柄だけど、まだ若いかな？

バレンタインが近いので「チョコ」ちゃんと名付けました。

 

やっとターゲットの猫をTNR出来て、ホッとするのも束の間です

先日のアビシニアンっぽい猫以外に、尻尾の長い新入り茶トラ！

やっぱりボス猫が不在だと次々と猫が集まって来ます💦

 

幸いな事に首輪付きの雌は、あれから来ないので

一時的に外に出たのかと思いますが妊娠してなければいいなぁ。

 

で、アビシニアンっぽい猫と、この茶トラも暫く様子見してみて

迷子や放し飼いの飼い猫か見極めてからTNRしようと思います。

 

実は、この所、知らない猫が次々に現れるので、

元々ビビりだった、病気療養中の茶トラのリガルド。

猫風邪は治って来ているのに関わらずメンタルがやられて食欲がなく

もし捕獲器にかかったら室内で保護・・・と考えていましたが

それも無く・・・

まぁ、新入りの猫も去勢すれば大人しくなりますので頑張るしかないですね。

 

雌猫を避妊出来たのと、私自身の体調が芳しくない事、

それとガークの医療費の支払いが終わって無いのに

TNRでの現金支出がっ重なったので、少しお休みいたします。

リガルドの体調も完全にしてあげないといけませんしね。

 

いつも応援頂き、ありがとうございます。

今後とも宜しくお願い致します。

・・・しかし、10年ぶり位に、また毎週のようにTNRするようになるとは💦

飼う人の意識が変わらない限り、野良猫は減りませんね。

 

また近いうちに啓蒙活動のチラシのポスティングもしなければ！です。

 

A

 

2023/2/6

 

惨敗に終わった先週から懲りず、土日にかけてTNRを行いました。

しかし！今回も、ターゲットの雌猫は掛からず、大きな雄猫が掛りました。

見た所、かなりの大柄で太っていますが、毛並みは薄汚れています。

メスの似たようなキジ白が飼い猫かどうか調べた時に

キジ白の迷子の届け出が無い事、どうみても野良っぽい事で手術しました。

ターゲットは掛からず残念でしたが、オスでも未手術は放置出来ません。

発情期にアチコチにマーキングして、かなりの悪臭で近所から苦情が来ますし

またポンタの時のように他の猫を威嚇して御飯を独り占めする可能性も。

またガークのような悲劇を繰り返したくないですしね。

手術は16年前から同じ小さなTNR専門の病院にお願いしています。

お爺さんの先生ですが、やっぱりベテランなので傷口がとても小さく

猫達は術後、その日から木に登ったり出来ます。

ですが、動物基金などとは提携していないので全部自費です。

 

それでもオス6000円、メス10000円（妊婦の場合13,000円）は有難い。

とはいえ、ガークの治療費の借金返済中なので6千円も痛いのですが💦

先生には、まだまだ現役でいて貰いたいです。

帰ってから、捕獲器を洗い、再セット。

妊娠してるかも知れない雌猫を放置する事は出来ませんし

首輪付きのキジ白も気になりますので、どちらかが入ってくれたら・・・

ですが、今回も惨敗。

捕獲機の蓋は閉まっていましたが中が空でした。

餌はしっかり食べてあります。捕獲機の仕組みを熟知してる猫なのでしょう。

 

それを考えると太ってるだけで妊娠はしてないかな？と

少しだけ希望的観測をしてしまいますが、用心に越した事はありません。

そして～！またまた頭痛の種が！！！

アビシニアンっぽい未去勢の猫が来るようになっています。

 

本当にボスのガークが死んでから猫が増えすぎています！

（ポンタは死ぬ前ですが、高齢で弱ってたせい？）

だからこそガークは「絶対に死ねない」と頑張ったのでしょうが・・・

 

私の家の周りはアパートが沢山で「ペット可」物件も多く

最初の24匹と同じく引っ越しで置いて行かれる猫が後を絶ちません。

管理会社に言うと駆除されてしまうので文句も怖くて言えません。

 

こうして地道にTNRをしていくしかないのでしょうが

TNRするからには、その猫を一生面倒見る事になります。

それを思うと溜息です。

 

数年前、ご近所でTNRしていた団体さんはどうしたのでしょうか？

置き去り猫の活動始めて16年、今年で17年目。

幾つもの団体と協力して行きましたが、何処も出来ては分解しています。

未手術の猫が増えたのも、近隣の団体さんが止めてしまったからかな？

病院で聞いてみましたら「そういえば来てないな」との事。

一時期は協力して未手術猫は1匹もいなくなったのに・・・辛いです。

 

日曜日のTNRに失敗した後、捕獲器を洗うのに見たら毛が挟まっていました。

多分、餌を食べて半分挟まって、慌てて逃げたのでしょう。

 

今週は病院の休み以外は時間はあるのですが

猫も怖い思いをしたと思うので少し、お休みします。

とはいえ、仔猫が産まれたら困るので、また来週末にトライします。

 

監視カメラで見る限りは、あと3匹います。

（うち1匹は首輪付きなので手術済なのを期待しますが）

とにかく繁殖だけは防がねば・・・と思います。

また進展がありましたら月半ばでも報告させて頂きます。

 

A

 

2023/1/30

 

皆様の暖かいご支援のお陰で茶トラのリガルド、随分と良くなって来ました。

ただ、寒さはまだまだ続きますので投薬は続けます。

病院に連れて行ければ簡単なのですが、捕まらないので

フェンス越しに薬を混ぜた御飯を与える日々です。

ただ、一番酷い時期は、普通の御飯は食べられず、

仕方ないので、ちゅ～るに薬を混ぜてスプーンで舐めさせてましたが

今は食欲が戻ったので、ウェットフードに薬を混ぜ込んでいます。

御飯もa/dから高齢猫用パウチになったので、食費も軽減です。

これで猫ハウスに寝てくれると良いのですが・・・

猫ハウスは他の猫に占領されているのと、他の猫を怖がって

お隣の敷地から出てこないのもネックです。

 

監視カメラからUPするのが大変なので写真無しで申し訳無いですが

今月はタヌキと新顔との格闘でした。

猫ハウスに狸が入り、居付こうとするのを阻止するために

夜中に御飯を食べに来る子には申し訳無いですが

夜は御飯を下げるのと、監視カメラをフラッシュモードにして追い払い

やっと狸が来なくなったと思ったら、新入り猫達が横柄になりました。

12月に来るようになった長毛の雌猫が、また毎日来るようになりました。

しかも！見るたびにお腹が大きくなっているように見えます。

 

猫ハウスにも入るのですが、マーキングなのか中にオシッコしたり💦

前記事で書いた首輪付きの猫も相変わらず毎日来ています。

良く見ると桜耳っぽくも見えます。

桜猫を譲渡して貰って捨てたのか？日に日に野良っぽくなっています。

 

どちらもメスなので厄介なのですが、長毛の方は飼い主が見つかりません。

（首輪付きは明るい写真が撮れないので、問い合わせ出来ません）

 

なので取り敢えず妊娠疑惑のある長毛猫を捕獲して手術する事にしました。

長毛猫はマタタビに異常に反応するので釣り餌はマタタビタップリ。

 

ですが置き去り猫達を捕獲した最後の方で手術済の中で残った未手術を

捕獲するのに苦労して、専門業者に依頼するも断られるほどの厳しさ！

（我が家の敷地が狭いせいもあって捕獲網なども使えないので）

 

何とかかかるのを祈りましたが惨敗でした。

捕獲機の仕組みを理解していて餌だけ盗られました。

 

実は本日は車が車検で搬送する手段が無いのと

私自身が持病の悪化で思うように身体を動かせない事

病院が朝9時までに猫を連れて行かないと手術してくれない等々

色んな理由で来週まで持ち越す事になりましたが、

それまでに産まれてしまいませんように！と祈る日々です。

 

あと、ここに来て新顔が増えたのも頭痛の種です。

何度か申し上げていますが、私は医者から余命宣告されています。

その期日を気力や入院・手術や高額な治療で延ばしています。

本当なら「すでに死んでいる」筈の体調なのです。

 

元々の「置き去り猫」達の天寿を全うするまでは・・・と思っていましたが

他のボラさんとも協力して近隣の野良ちゃんはTNRし尽した筈。

なのに、新たな猫が増えるってワザワザ捨てに来てるのか？と

勘ぐりたくなるのも本音です。

（実はDMで「支援をしたいので住所を教えて欲しい」と言われて

Amazonを教えると、それきりの例が何度もあります）

 

一言に「TNR」と言っても手術代は私の自己負担です。

しかもTNRした後は、その猫を一生世話する事になります。

ガークの医療費の借金を返済中なのに、雌猫の手術費はキツイです。

でもしないと仔猫が産まれて仔猫分の手術費もかかりますから仕方ない。

それより何より病身でのTNRは本当に堪えます。

（手術済がかかるので見張って何度も仕掛け直ししますので徹夜作業）

 

自分の体力、財力、諸々で体調が悪いせいもありますが

正直、挫けてしまいそうになっています・・・

 

愚痴ばかりで申し訳ありません。

明後日からロイヤルカナンも大幅値上げ・・・

一応、当面の分は買いましたが賞味期限もあり大量には無理ですので

今後の活動が重くのしかかります。

 

「もっと安い餌を」と仰る方も多いかと思いますし

ご支援者様にも我儘申しあげているのは承知しておりますが

「外の子だからこそ良質の御飯を」は変わりません。

御飯代をケチったばかりに医療費で数十万かかったら元も子も無いですし

実際、ガークも処方食を出しているメーカーを食べさせていたからこそ

処方食にすんなり切り替えられましたし。

そういう訳なので、ご支援下さる皆さまにはご迷惑をおかけします。

 

 

A

 

2023/1/10

 

バタバタしていて年が明けて早10日経ってしまいました。

ご支援者の皆さま、猫達にお年玉の御支援ありがとうございます。

 

クリスマスに亡くなったガーク中心の生活が突然終わり

その後、体調を崩して心も身体もボロボロでした。

家族も発熱して発熱外来の予約も取れず、結局風邪だったのですが

拗らせてしまい喘息発作で呼吸困難で救急車のお世話に💦

ボスだったガークが死んで次のボスは誰になるのでしょう。

10月にTNRしたボン太は相変わらず来ていますが、もう仲間です。

 

ただ、以前からいる仲間とは仲良くは出来てないようで単独できます。

解りにくいですが家の南側の通路が猫ゾーンです薔薇の土の下が猫ハウス。

フード付トイレを流用した猫ハウスが４つ並んでいます。

（他に裏にも同じものを置いてあります）

そこで寝ていたのは「キジ白」と呼ぶ、未去勢の老猫。

 

この猫が御飯を食べに来るようになって、随分経ちますが

手術をと思いましたが未去勢独特のマーキングもせず、ヨボヨボなので

逆に手術したら死なせてしまうのじゃないか？と見守る事にしています。

 

心を鬼にして手術して死なせてしまったら可哀相なので。

TNRって要するに増やさなければ良いのであって桜耳は目安ですから

もう繁殖出来ない猫ならば、せめて住処と食事位は与えてあげたいと思います。

そして・・・新たに首輪付き猫～・・・

以前載せたキジトラのメス猫は、あれから姿を見せませんが

その代わり、この猫が御飯を食べに来ています。

明るい時に来てくれれば特徴が解りやすく、飼い主も探せますが

今の所、様子見しています。

ポンタのように毎日、ずっといるようなら捕獲してみようと思います。

何しろ、私の所は「置き去り猫」ばかりですから・・・

確信犯で引っ越しで置いて行かれる猫ばかりです。

今まで警察や愛護センターなどに問い合わせても捜索願い出ている子は

1匹たりともいませんでしたからね・・・

新顔さんは幸いな事に発情はしてないようなので避妊済？

 

それはともかく、今、一番心配しているのが、この猫です。

ガークと同じ16歳。春で17歳になります。

元々が食いしん坊なので今は太っているのですが・・・

この子はとてもビビりで、ご飯の時間になると来るのですが

必ず、フェンスの向こう側でしか食べないのです。

 

この猫（写真は元気な時）が現在、猫風邪を拗らせていて

目ヤニ鼻水が凄いです。多分、匂いが解らないせいで食欲もないのです。

（私が世話してる猫達は寒くなると予防にサプリを飲ませていますが

それも効かなかったようで・・・免疫力が落ちているのでしょう）

ただ、この子がいるのは、あろう事か猫嫌いなお宅の裏庭💦

（厳密に言えば、このお宅の許可は得ていますが、ご主人が亡くなって

お姑さんがお孫さんの世話に通ってきていて、そのお姑さんが猫嫌い）

 

この茶トラを捕獲するには、このお宅の敷地に入らないといけませんが

平日はお姑さんしかいないし、猫はそこから出て来ないし💦

 

仕方ないので現在はLリジンと抗生物質をa/d缶に混ぜ込んで

フェンスの隙間から長いスプーンで舐めさせている状態です。

本当は捕獲して病院へ連れて行き、インターフェロン注射して

暖かい室内で養生させたいのですが、ままなりません。

何とか、この方法で回復してくれるのを祈るばかりですが高齢なので心配です。

 

それとガークがa/dを食べさせ過ぎて膵炎にしてしまったので

あまり長くa/dを与え続けるのも正直、私自身が臆病になっていて

気持ちは焦るばかりですが、やっぱり風邪で食欲が無いので

a/dなど少しでも栄養摂らせた方がいいのでしょうね・・・

何とか捕獲出来るように頑張りたいです。

 

寒くなるのはこれからですものね。

 

新顔さん登場に、また具合の悪い子も出て来て心配が絶えませんが

今年も宜しくお願い申し上げます。

 

A

 

2022/12/25

 

前回、先生から「覚悟してください」と言われてから半月・・・

ガーク、頑張ってくれました。

 

食欲は相変わらずクリティカルリキッドの強制給餌ですが

ガークはそれにも慣れて、よく飲んでくれていました。

 

ただ・・・また次から次へと病魔が・・・

今度は下痢が始まってしまいました。

先日、腸内を綺麗にした反動で今度は下痢が止まらなくなり

そのせいで体力が落ちて、元々持っていたヘルペスが再発して鼻づまりに。

それでも生きる事を諦めず、懸命に頑張る姿に色んな方が手を差し伸べて下さり

クリティカルリキッド、安くて1本千円以上のを毎日です。

（動物病院では1本1400円。ほぼ1日1本使います）

診察代も単なる輸液ではなく、下痢止めとインターフェロンも入ってるので

野良猫料金で診て頂いていても毎日7~8千円の出費でした。

 

今日、計算してみたら医療費だけで42万5874円+処方食です。

（処方食は御支援で随分と助かりました）

今朝も早朝、いつものようにクリティカルリキッドを飲んで・・・

いつもならシリンジ3本で「もう要らない」と拒否するのですが

何故か、開いている瓶が空になるほど飲んで・・・

（今思えば、「残したら勿体ない」って飲んでくれたのかも）

 

「ああ、元気になりたくて沢山飲もうとしてるんだな」と思ったのです。

ですが・・・それからソファーで一休みさせていた時・・・

突然、痙攣が始まりました。何匹も看取ってますので見覚えのある痙攣。

それが起こって、慌ててベッドごと段ボールに入れ、

ガークの悲願だったお庭へ出してあげました。

 

あの痙攣が起こって助かった子はいませんでしたから・・・

幸い、すぐに治まって意識のある状態のガークを暫く庭に置いて

他の猫達とお別れさせる事が出来た（と思いたいです）

斎場はイースレイ、ノエルと歴代ボス達と同じ霊園にお願いしました。

立派な葬儀をして頂きました。

小さくなって帰って来たガーク。暫く室内で供養して

イースレイ、ノエルの骨が眠る所に埋めてあげるつもりです。

ガークは特に臆病で警戒心が強い猫でしたから写真を探すのに苦労しましたが

可愛い写真があって良かったです。

元々は5キロ以上ある立派な体格の猫でした。

出来れば春までに元気にして外に返してあっげたかった。

 

「猫を外で飼うのは可哀相」とよく言われますし、私もそう思います。

ただ猫は猫達なりにコミュニティがあって、離れ離れがストレスにもなります。

もしも1匹、室内に入れるなら、その猫の仲良し全部入れてあげないと

去年、ノエルを保護した後にロビンが舐めハゲになったように

猫達はとてもストレスを感じるのです。

 

そしてガークは寒くても辛くても外で生きるのを望んでいました。

だからこそ、色んな治療に「シャー」もしないで耐えたのです。

（ネットも最初の日だけで補ていすら必要ありませんでした）

万が一治らないで、このままでも・・・

もう16歳という高齢です（外猫の寿命を考えたら脅威の年齢です）

外猫の14歳は家猫の倍近い人間換算で120歳だそうで16歳のガークは136歳位？

 

その年齢なら末期がんの私でも看取れるのではないか？

もっと慣れてくれたら、うちの子として世話しようと思っていた矢先でした。

 

奇しくもクリスマス・・・

クリスマスイブの昨日、サンタクロースに願ったのです。

「ガークが自分で好きな御飯を食べられるようになりますように」と。

その願いも空しく、翌日に天使になっちゃったのは神様が連れて行ったのかな？

 

でもガークのお陰で今まで以上に色々な方と知り合う事が出来

皆さんにガークを応援して頂いたやり取りは、私の宝物です。

人の暖かい気持ちをガークも知って旅立ったと信じたいです。

 

ありがとうございました。

皆様、ガークという猫の事を忘れないで頂けましたら幸いです。

控えめで優しくて（3代目ボスと知らなかった位）仲間思いで賢い子

どうか安らかに・・・と願います。

 

しかし！私の世話してるのはガークだけではありません！

いつ、他の子もガークのように倒れるか・・・

今年の冬は特別に厳しいらしいですから、厳重注意。

猫風邪などひかせないように、しっかり暖かく管理してあげるツモリですので

皆様、これからも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

2022/12/12

 

今月2度目の更新です。ガークが危篤状態になっています。

前記事で膵炎になった事は書きましたが、今度は膵炎からの巨大結腸症です。

 

膵炎になっても処方食と吐き気止めの薬のお陰で体調も良くなり、

一時期はケージの棚に上って爪とぎする位に回復したのですが・・・

ある日を境に何を食べても嘔吐するようになってしまいました。

 

そして病院でレントゲンを撮ると腸内に石のような便がギッシリ

便を柔らかくする薬を飲ませても吐いてしまうので・・・

仕方なく半日入院させて、便を摘出する処置を受けました。

無理そうなら手術になる事も覚悟で伝えました。

 

治療に当たってくれている動物病院は、私がボランティアだと知ってますので

出来るだけ負担の少ない治療法を提案して下さってるのですが

何を食べても吐いて脱水も酷く、脱水も酷いのでお願いしました。

幸いな事に手術までは至らず、腸内を綺麗にすることが出来まして

胸を撫でおろしたのも束の間・・・

この写真では解りにくいですが両方の腎臓に石が！

まぁ、これは尿路まで下りて来なければ大丈夫。

おしっこが出ているか、確認すれば済む事なのですが・・・

 

何故でしょう？巨大結腸症になった時に吐き過ぎたせいか？

食べ物も水も口にしなくなってしまいました。

10日に処置をしたので、その前・・・9日から自力で食べてないです。

もう便が胃を圧迫する事も無いのでお腹も空く筈ですし

毎日の点滴にも飲薬以外にも吐き気止めも腸を動かす薬も入っています。

 

こういう時a/dなどを強制給餌出来ると少しで栄養が摂れるのですが

膵炎はa/dっが引き起こしたもの。

なので、膵臓の処方食を強制給餌するしかなく・・・

ガークは日増しに弱ってしまいました。

トイレに自力で行くのもやっと。保護した当初のようです。

 

違うのは膵炎を起こしている事。それの治療中な事。

途方に暮れてしまいました。

そして、今日の診察で先生から「覚悟してください」との言葉が！

体重が元気だった頃の半分以下です。

 

それまでは点滴をする前に

キャリーケースに逃げ込もうとする元気もありましたが

今はグッタリされるがままです。

これは最後の手段。これによって膵炎が悪くなるかも知れませんが

何とか食欲を取り戻す事が出来るように処方頂きました。

「この際、何でもいいから食べられるものを与えて下さい」との事。

 

取り急ぎ、ご報告です。

暫くはガークに付きっ切りで、毎日の病院は勿論ですが

もしクリニカルリキッドで上手く行けば膵炎の処方食を

ミキサーでドロドロにして飲ませる等してみるツモリです。

 

本当は外の猫達にもガーク不在のせいで前に載せた雌猫以外

他にも新顔がいて色々としなければいけないのですが

何しろ私一人だけで行っている活動ですので手が回りません。

ガークの毎日の通院だけで日常生活が犠牲になっているのでお許しください。

 

ガークにはかれこれ医療費以外も含めて50万以上かかっています。

その半分近く、有難い事に御支援で賄えています。

 

今まで、新入りに御飯を横取りされての肝アミロイド症に腎臓疾患

元気になって脱走しようとして背骨骨折、低体温症、

そして膵炎と乗り越えて来たのに。

ひとえにガークの「生きたい」って思いだったのですが

今のガークは無気力になってしまっています。

 

皆様の暖かい気持ちを受けて、ガーク！頑張って！！！

と祈らずにいられません。

私も精一杯頑張りますので、宜しくお願い致します。

 

2022/12/1

 

2022年最後の月の始まりは寒い日になりました。

ガークの容体は相変わらずジェットコースターで・・・

前回も脱水と腎不全で死にかけてるのを治療して良くなったら脱走、

その際にケージを破壊して隙間から無理やり出たので

背骨骨折になるなど、もう泣きたくなるような状態でしたが

ちょっと小康状態になったかのように思われたので

ケージは1段の狭いケージでストレスが溜まるので

Twitter経由で中古の3段ケージを頂きました。

 

置き場所も１階は寒いのと電気代節約で２階寝室に移動しました。

日当たりも良いので暖かいし、お日様も当たるので喜ぶかな？と

ガークも棚に乗ったりと嬉しそうに見えたのですが・・・

翌日、容体が急変しました。

病院の休みの日だったので、翌日アサイチで病院へ行き検査すると

トンデモナイ数値でした。

腎臓は保護当初から悪いのは解っていましたが

腎臓の事と、栄養失調でガリガリなので高栄養食を食べさせていたせいで

今度は膵炎を起こしてしまったのです。

（腎臓食は脂肪分が多く膵臓には良くないそうです）

 

でも腎臓も悪いので本当に困ってしまっていますが

かなり痛そうで機嫌も悪くトイレ掃除するだけでもシャー！です。

食べたものも吐いてしまい、痛みで鳴き声も止まりませんでした。

現在は毎日の通院で抗菌剤や制吐剤の輸液を行っていて

食べるものは100%処方食を与えていて、

今までも治療に物凄いお金がかかりましたが処方食代までかかる事に！

踏んだり蹴ったりですが、何とかしてあげたいです。

 

今まで室内保護してきた猫達は救えなかったけれど

ガークの生に対する執着は半端ないので、それに応えてあげようと思います。

（10月のあの状態から復活しただけでも凄い事なので）

幸い、処方食と痛み止めで現在は何とか落ち着いていますが

痛み止めは腎臓を余計に悪くするので、そちらも心配です。

ガークがどんなに辛くても頑張って治療を受けて、外に出たがるのは

多分、今の猫達のボスがガークなのだからでしょう。

 

その証拠に、ガークを保護してから知らない猫が次々と来るように。

勿論、先日TNRしたポンタは我が物顔で庭で過ごしていますし。

（ただ、去勢してからは他の猫と仲良くしています）

 

問題なのはこのキジトラ猫です。太って身体も大きいですので

もしかしたら飼い猫かも知れませんが、監視カメラを見る限り

どうやらメスっぽいのです💦

 

ご近所や警察、愛護センターなどに確認して、

飼い主がいないようなら早急に手術しないとなりません。

どうかせめて「手術済の子でありますように」と祈るばかりです。

 

A

 

「欲しいものリスト」  

 

無理の無い範囲で御支援頂けましたら幸いです。

ただ、収支報告の都合上、匿名ではなくお名前と連絡先が解る用

お願い申し上げます。

Amazonですと「ギフト」にチェック入れて頂いて

メッセージフォームにお名前と御連絡先（住所など）をお願い致します。

（我儘申し上げてスミマセン）

※ミヤザキエミコ様、どうかメールフォームからご連絡ください

2022/11/11

 

ガークの件では沢山の方々にご支援頂きまして感謝申し上げます。

多分、皆さんの心配はガークでしょうから暫くガーク中心でスミマセン。

あれから・・・毎日毎日、全てを犠牲にして病院へ通いました。

痛み止めの注射や、相変わらずの点滴治療・・・

通っている動物病院は「野良猫価格」で診療して下さいますが

それでも毎日4000円。検査やお薬が入ると1万円超えます。

でもとにかく今は通院が必要でした。

そのお陰で、少しずつガークは回復して参りました。

 

せっかく良くなったと思ったら脱走して低体温症に背骨骨折・・・

正直、もう助からないかと思いましたが、ガーク、頑張ってくれました。

 

保護当時は失明していた目も今では完全に見えているようです。

多分、極度の脱水のせいで網膜がやられたのが、完全にダメになる前に

治療を受けられたのでラッキーだったようです。

傷害は残るかも知れませんが日常生活には支障ない感じです。

食事も強制給餌から自力で食べられるように。

トイレも自力で行けています。本当に絶望と奇跡のジェットコースター！

少し、元気になって来ると自我が出て来て「シャー」したり

ペットシーツをビリビリ破いたり色々悪戯もするように。

治療を嫌がったりするときもありますが、概ねお利口さんでいてくれています。

 

ただ・・・やっぱり外が恋しいんでしょうね・・・

キャリー超しに今までいた、家の裏庭などに連れて行くと出たがります。

明け方などは寂しいのか、少し盛りっぽい悲しい呼び声で鳴き続けます。

もう1月経っても外に猫の気配がするからでしょうね・・・

それがとても切なく感じます。

お天気が良くて暖かったある日、万が一の為にハーネスを付けて

抱っこで庭に出してみましたら、

今まで何処にそんな力が！？って感じの大きな声で仲間を呼ぶ遠吠え！

 

遠吠えって犬科動物のものだと思っていましたが猫もするのですね。

ガークの声に応えて、今までガークがいなくなって、

私が殺した？と警戒していた猫達が集まって来ました。

猫もコミュニティというか絆の深い動物なのだと痛感しました。

 

他の猫達の為にも早く元気にならないとね・・・

ですが、先日の低体温症の件がありますので少なくとも春までは

室内で保護を続けるつもりです。

（体調が悪くなれば、このまま看取りも覚悟です）

かなりストレスが溜まってるようで、それも心配ですが

何よりも命を優先です。

本日の診察の様子です。

捕獲して保護した時、大柄だった身体なのに2㎏チョットまで痩せていたのが

やっと！3kgまで戻って来ました！

御飯はまだまだ療養食と点滴で必要な成分を補っていますが

ペースト状でしたら自力で食べるのでそれも大きいでしょう。

 

それと、メタカムというシロップ状の薬を飲ませていて

それが効いているようで、ケージの中で爪研ぎを分解（破壊？）したり

毛繕いする余裕も出てきたように思います。

 

ガークが残した御飯は、猫達の中で一番の食いしん坊のリガルドが。

この子は昔から好き嫌いも無く、何でも美味しく食べてくれます。

 

ただ、この子もガークと同じ歳・・・ヘルペスの既往もあります。

 

なので残したものとはいえ、療養食を食べさせて体力つけて欲しいです。

 

我が家は一戸建てではありますが、夫婦二人+（将来は義母の介護）用の

３LDKの小さな家ですから、保護出来るスペースがほとんど無いです。

現在、ミルクボランティアをお休みしているので、

そのスペースをガークのケージに充てていますが２つは無理。

（今もケージを置くスペース確保で１階トイレは使えません）

これ以上、緊急保護が必要な子が出ない事を祈ります。

 

本当に、ガークの件では数えきれない沢山の暖かい御心に支えて頂きました。

月跨ぎの入院で高額療養制度が使えなく、ただでさえ高い医療費の上

退院直後で自分の入院費も払えないまま、TNRと保護が重なって

ほぼ世帯収入の１２０％医療費に消えてしまい、身動きが取れませんでした。

売れるものは全部売り払って、借りられる所からは借りましたがダメで

家も手離せなければならないような状態にまで陥っていました。

（ローンがあると生活保護も受けられません）

 

何とか支えて頂いて、自己破産は免れましたので本当に感謝です。

でも、まだまだ油断は出来ませんので、自分の体調は勿論ですが

猫達の医療費も老齢に伴って増える事も考えねばなりませんね。

ある程度の猫貯金はしていましたが、今回はかかり過ぎました💦

 

「置き去り猫たち」の世話を始めて、16年以上が経とうとしています。

始めた当初は「仕方なく」でした。

置き去りにされて餓死していく猫達を放置出来なかったからです。

その時は私は今ほど病気も重く無く、がんにも罹患してなく収入もありましたが

長く続けていると状況はどんどん変わります。

正直言うと身体的にも経済的にも「今の私に猫を保護する余裕は無い」です。

本当はこんな活動する資格はないのかも知れません。

 

そんな中、良いのか悪いのか？猫達が長生きしてくれている事。

それは頑張った証でもありますし、地域猫としてはどうなの？とも思います。

ただ、関わった以上は途中放棄出来ませんから

猫達が幸せに猫生を全う出来るように

出来る限り、手を尽くしたいと思っております。

 

出来る範囲で困った時はお力を貸して頂けますと幸いです。

 

 

A

 

「欲しいものリスト」  

（欲しいものリストですがAmazon側の仕様変更に伴い

ギフトにチェック入れて頂いても送り主が表示されないようになりました。

御支援頂きます際は収支報告に載せないとなりませんので

DMにてお知らせ頂けますと有難いです）

 

 

 

※ゆうちょ、楽天銀行へ振込下さいました

ミヤザキエミコ様、ご連絡下さいますようお願い致します！

2022/10/28

 

今月3度目の更新です。

新入り猫と一緒に捕獲して、家の中で看病している病気のガーク。

毎日の点滴のお陰で、順調に回復していました。

一時は失明していた目もはっきりとまでは行かなくても

生活に支障ない位に見えるようになり、体重も増えて来ました。

そして今まで人が見てると御飯も食べなかったのが抱っこも出来る位に！

もうお爺さんですが、もしかしたら里親さんも探せるかも？

（年配で仔猫は無理でも大人しい老猫なら楽ですし）

 

ですが・・・良くなった途端に悲劇が起こりました。

 

使っているケージは普通に売っている組み立て式のケージです。

なので各パーツを留め具で固定するタイプです。

それを、あろうことか、私の地域が北海道並みに冷え込んだ深夜

そのケージを壊して脱走してしまったのです。

 

彼が生きようと頑張ったのは多分、他の猫達の為。

それが自力で御飯も食べられ、動けるようになって外に帰りたかったのか？

ですが、深夜に開け放してる訳ありません。外には出られません。

壊した扉は閉まったままですからヒーターのあるケージの中に戻れず

朝、私が起きて見た時に居ない！

慌てて探すとトイレの便器の裏側に倒れていました。低体温症です。

意識も無く冷たく硬くなっていて慌てて病院へ。

せっかく半月で15万円近くかかって、

やっと元気にして春まで養生させようとした矢先。

 

また１からやり直しでもう絶望的でした。

かかっている病院は野良猫を良心的な金額で診てくれる病院ですが

カードなどが使えないので、自分の入院費を支払い、TNRを行い

他に30匹の猫も世話していて、しかも病気で外に働きにいけない私には

もうお手上げでした。

でなくても自分の入院・手術代が月跨ぎで高額医療制度使えないのに！

自分と猫とで家計のほぼ100％医療費で消えました。

 

ですが、私が投げ出す=ガークを殺す事になってしまいます。

途方に暮れていましたが・・・

以前から支援下さっている千葉のKN様、同じく千葉のMY様

長野のAYさま、同じく長野のCOさま、山口のKMさまが

現金の御支援を下さったので、何とか治療を継続する事が出来ています。

あと、私の入院のお見舞いに神奈川のKK様が旅行券を下さったのですが

それも現金に換えさせて頂いて治療費に充てさせて頂いています。

（ご本人には、了解頂いています）

本当にありがとうございます。

 

その他にも世話している猫はガークだけではありませんから

その他の猫達の為にAmazonの欲しいものリストからも御支援頂いて

本当に感謝でいっぱいです。

脱走した後、最初は低体温症の治療でいっぱいいっぱいでしたが

キチンとトイレで排泄していたのが、寝たきりになってしまった事

御飯を食べなくなってしまった事で、「脱走の際、何処か痛めたのだろう」と

捻挫ならすぐに良くなるので様子見していましたが

痛みは増すばかりのようなので本日、レントゲンなどの検査をしましたら・・・

足も骨盤も骨折はありませんでした。

骨盤骨折してなかったのは幸いですが・・・・

背骨の骨が粉砕していました。それで下半身が動かなくなっていました。

（足は腫れてないので、大丈夫だと思っていましたが、足では無かった）

〇で囲った辺りの骨と骨の間の所が砕けています。

 

多分、ケージを破壊して無理やり隙間から出た時に挟まったせいかと。

年齢的な事（春で17歳）腎臓の数値が良くない事

また、瀕死状態からやっと回復した事など色んな要素で

「手術するなら、高度医療を行える機関でないと無理」と言われました。

そして骨自体も年齢的な事などから骨粗鬆症もあって

手術しても無駄に体力使って命を縮めるだけかも知れないとの事。

 

本当は腎臓に負担がかかるので、痛み止めは使いたくないのですが

とにかく猫本人の辛さを和らげてあげたいので痛み止めを使って

コマメに血液検査で状態を見つつ、自己修復能力に任せる事にしました。

 

そんなこんなで、まだまだ当分、医療費がかかります・・・

クラウドファンディングを勧められましたが・・・

 

取り合えず、出来る所まで頑張ってみようかと思っています。

皆様には、またご負担をおかけするかも知れませんが

無理の無い範囲で御支援頂けましたら幸いです。

 

A

 

「欲しいものリスト」   

 

 

世話してるのはこの子だけじゃないので

物資も有難く感謝して頂いておりますが

現在、緊急で医療費が切実に逼迫しております。

 

もし信用頂けましたら今回に限り医療費の御支援を頂けないでしょうか？

その場合、DMにて住所氏名を教えて頂けますと幸いです。

後日、領収書をお送り致します。

（今回、緊急なので、ゆうちょの置き去り猫口座ではなく

下記口座にお願いします。ゆうちょはすぐに引き出せないので💦）

 

楽天銀行　ビート支店210

1360434　　ヤギカオリ

 

※ゆうちょ経由でお振込み下さいました、宮崎様

ご連絡頂けますと幸いです。

2022/10/14

 

状況が何時変わるか解りませんし、皆様も心配頂いているので更新します。

前回のTNR後、すぐに同じ日に八割れのガークを捕獲致しました。

「食欲の無い子をどうやって捕まえよう？」と思いましたが

悲しい位に衰弱していて、逃げようとヨロヨロ歩いている所にシーツを被せ

呆気なく素手で捕獲出来てしまいました。

TNRして頂いている病院では高度医療が受けられないので別の病院へ。

重度の脱水と、失明していました。

失明に至るような病気は発見出来ませんでしたが

取り合えず脱水を何とかしなければ死に至るし血液検査も投薬も出来ないので

毎日、点滴に通っている状態です。

現在は室内のケージでヒーターで暖めながら闘病させています。

ほとんど食べられないので数時間おきにa/d缶を強制給餌しています。

 

こういう状態になると、大抵は2日位で死んでしまうのですが

ガークは「生きたい」って気持ちが強いのでしょうね。

強制給餌も抵抗なくしますし、粗相も多いですが

自力でトイレでオシッコをしようと頑張っていて・・・

外猫なのにトイレの躾けしといて良かったと思いますし

日頃からフロントラインしといて良かったです。診て頂けないので。

こんな感じの「看取りケージ」（仔猫居るときは仔猫ケージ」ですが💦

ケージ用のベッドの下にペットヒーター、そしてペットシーツを敷いて。

暑いと思えば身体半分だけベッドに寄りかかるように自分で工夫しています。

 

一応御飯は置いていますが一切、自力では食べられない状態。

でも僅かでもお水だけは飲んでいる様子です。

 

ただ、仔猫用に一応、猫砂やペットシーツを常備してありますが

仔猫と違い、元が大柄な猫。オシッコの量も半端ない！

なので常備してあった猫用品はあっという間に底をつきました。

そしてこれが毎日の医療費です。

こちらの病院ではボランティアに理解頂いてて薬剤費のみで診て頂いています。

それでも毎回4000円・・・10日で40000円・・・一か月12万円💦

飼い猫だったら当然出すべき金額ですが、他人が捨てて行った猫・・・

ちょっと溜息が出てしまいます。10日で我が家の人間の生活費と同額ですから。

 

自分自身が、がんで退院したばかりで医療費を支払ったばかりなので

経済的にも体力的にも全く余力の無い状態での看病になります。

そして猫はガーク1匹だけではない・・・

今までも猫達の世話で家計を圧迫してきてギリギリの生活だったのに。

 

自宅で輸液も考えましたが、抗生物質とビタミン剤も入っていて

状態に応じて点滴の量も変わるので、やっぱり通うしか無いのです。

ただ、もう６日目になりますが、目に見えて回復しています。

絶望的なのは点滴しても吸収してくれないのですが、250㏄の点滴も入ってます

ガークの「生きたい」って気持ちなのでしょう。

 

ただ16歳という年齢的なものもありますし、治るとも思えませんが

この子はとても優しくて控えめで、他の子達にオヤツをあげてる時も

一番最後に貰って、それを横取りされても怒らないで・・・

なので、せめて自力で美味しいオヤツを食べたいだけ食べられるように

なるまで・・・何とか頑張りたいと思います。

そして生きてくれたら、失明してるので、うちで暮らす事になるかと思います。

 

全然、懐いてくれてないですけれど、一応信頼はしてくれてるのかな？

もう16年も世話している子なので手を尽くしてあげたいと思います。

 

A

「欲しいものリスト」   

 

世話してるのはこの子だけじゃないので

物資も有難く感謝して頂いておりますが

現在、緊急で医療費が切実に逼迫しております。

 

もし信用頂けましたら今回に限り医療費の御支援を頂けないでしょうか？

その場合、DMにて住所氏名を教えて頂けますと幸いです。

後日、領収書をお送り致します。

（今回、緊急なので、ゆうちょの置き去り猫口座ではなく

下記口座にお願いします。ゆうちょはすぐに引き出せないので💦）

 

楽天銀行　ビート支店210

1360434　　ヤギカオリ

 

17：00追記

 

失明していた目ですが、今日の診察で少し視力が戻って来ているとの事！

脱水により網膜がやられていたので失明したが、完全にダメになる前に

対処したので復活し始めたみたいです！！！（嬉）

2022/10/9

 

ご心配おかけしましたが無事、退院致しました。

入院中、最低限の猫の世話は家族に頼みましたが、心配なので

監視カメラを随時チェックしておりましたら・・・

この猫、夏頃から姿を現すようになって、綺麗だし、人を恐れないので

放し飼いの飼い猫（未去勢）だと思って飼い主を探しておりました。

でもご近所でも飼っている人はいなく、警察にもセンターにも届け出が無く

SNSでも手応え無く、どうしようか憂慮していたのです。

一時的に御飯を食べる程度ならやり過ごそうかと思っていましたが

他の猫達を追いかける、ご飯は独り占めして全部食べる等々・・・

猫達に甚大な被害が出るようになってしまいました。

 

年齢的には3歳位でしょうか？骨格も大きく若い猫です。

我が家の置き去り猫達は8歳の1匹を除き全部16歳オーバーです。

とても敵う筈もなく、この猫に怯えて暮らす日々でした。

ですので、退院して一番早い休日、昨日の夜から今朝まで捕獲機を仕掛け

無事、ターゲットを捕獲する事が出来ました。

（私自身、まだ手術の傷の抜糸も済んで無いので一人では無理💦）

 

そして事前に予約してあったので動物病院へ！

捕獲してみると、実際よりずっと大きく重く立派な猫でした。

どうみても元飼い猫。また置き去りです(# ﾟДﾟ)

手術が終わって麻酔でぼぉ～っとしてる様子です。

これから3日、抗生物質を飲ませてリリースします。

果たして去勢で大人しくなってくれるか？もう祈るしかないです。

今までもずっと、置き去り猫でお世話になっているY病院にて。

私は市の地域猫推進委員ですが、事前に計画書を出して無かったので

助成を受ける事が出来ず、安く手術してくれるY病院は有難いです。

 

他の子達は+ワクチンを追加するのですが、

とても丈夫そうな猫なのと、私自身、自分の入院費でイッパイイッパイなので

ワクチンはパスしました。他にもこれからお金がかかりますので・・・

というのは、この猫。夏からずっと体調を崩している子ですが

あろうことか！この子には薬を混ぜた御飯をあげているのに

その薬入り御飯も全部、今日手術した猫が食べてしまっていたのです。

なので、具合が悪い上に御飯も薬も無し状態が続いたので

今度は、この子を捕獲して病院に連れて行き、

今度は入院させるか、室内でケージで暫く養生させようと思います。

その為に出来るだけ医療費分に取ってあるものを使いたくないので・・・

 

ただ、具合の悪い子を餌で釣る捕獲器で捕まえられるか・・・

無事捕まえられたら、また報告したいと思います。

 

取り合えず今朝、新入りを捕獲した途端、他の猫達がわらわら出て来て

一斉にガツガツと御飯を食べ始めましたので、

本当にジャイアンみたいな猫だったのかなと・・・💦

もう手術は済んだので他のエサやりさん所へ行って欲しいのが本音です。

 

A

 

「欲しいものリスト」   

2022/9/1

 

まだまだ暑い日がありますが、やっと朝晩過ごし易くなって来ました。

ただ不安定なお天気が多いので猫達に風邪用サプリは欠かせません。

でも食欲は出て来て一安心。

朝は早朝から、ご飯のおねだりもするようになりました。

この子は猫風邪を繰り返す子なのですが好き嫌いが無いので

比較的、早期に回復しました。

心配していた八割れのガークも、ロビンが見守る中、

カメラに御飯を食べる姿が写ってます。

（警戒心が強く見ていると食べないので監視カメラで確認）

昼間は姿を見せてくれない子達も元気なのを確認。

 

まだまだ残暑がありますし、台風も来ますし、安心は出来ませんが

取り合えず今の所は何とかなりそうです。

 

正直、先月は「何時、どの子が死んじゃうか！？」って思っていましたし

高齢の上、腎臓疾患を抱えてるのに全く食べないのではね。

でも食べるフードは限られますが

（ドライはロイカナのみ、パウチも銀のスプーンのみ💦）

御飯さえ食べてくれると有難いです。

 

ドライには猫風邪予防のサプリメント、ウェットには腎臓の薬を混ぜてます。

そして、有難い事にTwitterの懸賞で総合栄養食ちゅ～るを

栃木にあるペット用品店、源吉商店さんから頂いて、

一層、猫達の食欲もUPすることが出来ました。

https://genkichisyouten.com/　　（源吉商店さん。ペットフードが安い！）

 

こういう幸運はお裾分けした方が良いと思い

私と同じように1人で活動している仲の良い信頼出来るボラさん達

8名に1箱ずつ、お裾分けしました。

そして、そのお礼にライン頂いた時に、SOSを受けたのです。

 

支払い能力の全くない多頭崩壊現場です 20～30匹の保護、

TNRにあたりご支援をお願い申し上げます。

 

81歳の老人宅が多頭飼育崩壊。 2階のドア2ヶ所が開かない為、猫20匹が1年間出られず、ご飯を食べてはいるものの糞尿は掃除できてないらしい ２人で現場に向かい太田さんと合流。 旦那は道具を使い2ヶ所のドアを直しすぐに外へ。

 

脳障害か身体障がいの弱った猫がいたので体調を知るため入院させました。 他に外で今日か明日かという程の妊婦猫がいたので保護。

 

数日中には太田さん主体で老人宅の猫を全頭保護し手術をします。 でも外にもいっぱいいるんだよね～ その後私は家主のごみ屋敷を猫が快適に暮らせるように片付けます が、しかし家主は支払能力がありません

 

近日中にチャリティーカレンダーの販売を始めますので、皆さんには是非ご協力を頂けたら嬉しいです 又後日キチンとお知らせします。

 

ゆうちょ銀行 記号 11130 番号 41839041 名義 こねこの会 ﾒｰﾙｱﾄﾞﾚｽkonekonokai88@gmail.com Instagram @konekonokai こねこの会 Facebook こねこの会

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・という感じです。

私だって御支援頂いている身なので、こうして知って貰う事位しか出来ませんが

何かのお役に立てればと思っています。

 

どうか、置き去り猫同様、心に留めて頂けますと幸いです。

もしも、不審に思われるのでしたら私を通して頂いても結構です。

その際は「あみさん案件」と明記頂ければ幸いです。

 

やっぱりね、ボラと言っても単なる1個人なんですよ。

相談者や私の所みたいに置き去りにしていく飼い主と変わらない。

なのに「動物を放っておけない」人達だけが苦労するって

凄く理不尽ですよね。

 

なので私は出来る限り、知り合いのボラさんとも協力し合いたいです。

その方が絶対、猫達の為になりますものね。

 

・・・と言いつつ、私事ですが、今月末から、また入院・手術です💦

猫達の世話は入院中は家族がしてくれる予定ですが

早朝出勤、深夜帰宅なので必要最低限になります。

なので入院までの間に猫達の体調管理も万全にしときます！

 

A

 

「欲しいものリスト」  

2022/7/27

 

いつもは月１の報告とさせて頂いているのですが、

今回は少し早めに報告させて頂きます。

 

7月はジェットコースターのようなお天気で涼しい日もあれば

猛暑もあったりで猫達が体調を崩してしまっていて、

現在、その対策に四苦八苦しております。

まずは茶トラのリガルド。目ヤニが出ています。

猫風邪は拗らせたら厄介なので御飯に薬を混ぜて食べさせています。

この子は人間が見ていても食べる子だし好き嫌いが無いので

現在は目ヤニも無くなり、回復しています。

御飯食べてる間に、ササっとフロントラインもバッチリ！

多分、大丈夫でしょうけれど、これで何時でも病院に連れて行けます。

困っているのは、この猫。ガークです。

参考までに先月の写真と見比べてみて下さい。

明らかに痩せています。というか背骨が目立つ程です！

 

この子は人がいると用心して絶対餌を食べません。

たまに食べる事はあるけど、焼きカツオだけです。

監視カメラで夜しか来ない子、他にも人がいると食べない子が

ちゃんと食べているか？具合が悪くないか監視していますが

この子はこの数週間、水ばかり飲んでいて、ほとんど御飯を食べないのです。

 

なので、嗜好性の高いフードをスーパーなどで2個ずつとか買ってみて

何か食べないだろうか？と試しているのですが・・・

カメラに映るのは水を飲む姿だけで・・・

多飲多尿なので多分、腎臓が悪いと思うので腎臓の薬を御飯に混ぜてますが

結局、捨てる羽目になって御飯も薬も無駄になっています。

 

たま～に御飯が空になっていて喜んでいたら・・・

食べたのはこの子！一番若いロビンでした。

 

先日窓から見ていたら茶トラのリガルドが食べていて

「こらっ」と叱ったのですが、悪い事しちゃいました。

リガルドの御飯をロビンが食べて、仕方なくガークの御飯をリガルドが。

 

お陰でいじけてしまい1日位、姿を見せてくれなかったのですが

今はチャンと来ていて一安心です。

 

食欲の無い猫で人を恐れる猫を病院に連れて行くのは本当に厄介です。

いつも倒れている所をシーツなどで包み連れて行く羽目になりますが

何処かに隠れてしまったら探せないで手遅れになるかも知れない。

だからこそ、目の届く所で何とか御飯を食べさせたいのです。

 

暫くフードジプシーになるかと思いますし、最悪の覚悟もしなければ！と

毎日、頭は御飯を食べさせる事でいっぱいです😢

 

あ、6月に記事にしましたロビンの皮膚ですが舐めハゲ、治りました！

今はノエルの代わりにガークがグルーミングしてくれてるようです。

ただ、そのガークも具合が悪いので万が一の事があれば

また元に戻っちゃうのかな・・・と危惧しています。

 

何とか夏を乗り切って欲しい！その為に頑張ります！

 

A

 

「欲しいものリスト」  

2022/7/2

 

本日は半夏生らしいですね。

今年は梅雨が明けるのが早い=猫達に辛い年になりそうです。

雨の日はAmazonギフト券を貯めて買わせて頂いたタープのお陰で

猫達は雨を気にせず生活出来ますが、夏場は日差しを遮ってくれるとはいえ

近隣のお宅からのエアコン室外機の熱風がモロに当たります。

人間だって一瞬でも外にいたくない状況ですから

毛皮着ている猫達は余計に辛いですよね。

一応、猫ハウスには「ひんやりシート」などを敷いてはいますが

中々・・・猫ハウスより日陰のコンクリートの方がいいのかな？

他にもアルミのすだれとか、色々試していますが使ってくれません。

 

食欲も落ちて来て、出来るだけ栄養を摂らせたたいけれど

嗜好性の高い御飯はないかと試行錯誤の毎日です。

（そういう時にギフト券は少量ずつ試せて有難く使わせて頂いています。

・・・って↑このギフト券は猫達用じゃなく私の誕生日に頂いたものですが💦）

でも、猫達が体調を崩せば容赦なく我が家の家計を逼迫させますから

自分のものより猫を優先。

そっちの方が贈って下さった方は喜んで下さるでしょう。

（友人達ですからね。私の性格や活動知ってますから）

例えば「夏の間、部屋の中に入れてあげれば」と

思われる方もいらっしゃるでしょう？

ですが我が家は戸建てですが、私達の住居は２階で１LDK。

1階は義母のスペースです。

義母が許しても全部併せても３LDKですから30匹は無理！

具合の悪い子の看病時だけ、1階の車椅子用トイレで看病するのが限度。

 

なので、出来る限り栄養を摂らせて猫達の生命力に頼るしかないのですが

何しろシニア猫ばかりですから、毎年数匹は病院に運ぶ羽目になります。

 

今年はあまりに暑い時にミストを撒いてる所を通って涼しかったので

2階からホースをミストにして猫達にかけてあげています。

最初の頃は「何するんだよ～！」と飛び上がり逃げましたが

最近はそれで涼しくなるのが解るのか？待ち焦がれるようになりました。

 

ただ水道代が半端なくなるので、お花のお水などは風呂の残り湯、

（洗濯でも使うので足りないのですが💦）

コロナと戦争のお陰で我が家の収入も劇減してしまいましたし

私自身も9月に再手術を控えているので、何処までしてあげられるか？ですが

出来る限りの事はしてあげるツモリです。

 

願わくば、梅雨明けが早い分、秋も早く来ますように！

 

A

 

「欲しいものリスト」  

2022/6/1

 

前ページの容量が目いっぱいになったので新規ページでスタートです。

此の所、お天気が目まぐるしく変わり、猫達の体調不良が心配です。

気温差で風邪をひかないか？急な暑さで熱中症にならないか？など。

 

メインは良質なドライフードを与えていますが（1日1・5kg！）

暑い日は朝夕、涼しい時間帯にパウチのウェットフードを与えます。

これは出来るだけ水分を摂らせる為です。

（お水はバケツを2か所に置いていますが）

 

ただ猫達は、ほぼ全員シニアでありながら（15歳オーバーが多い）

比較的、元気で少し安堵しています。

（外猫と家猫歳の取り方が違うらしく人間で換算したら120歳以上⁉）

思えば冬に死んだボスのノエルが１番医療費がかかったなぁ・・・

怪我に熱中症に猫風邪に・・・最後は老衰でしたけど。

・・・と思っていたら・・・一番若いロビンのお腹見て下さい！

お腹～後ろ足にかけて舐めハゲになってしまっています。

美人さんが台無しですね💦

 

実はこの舐めハゲ、12月にキジトラのノエルが死んでから始まりました。

最初は足だけだったのですが、どんどん範囲が広がっています。

 

ノミやダニやアレルギーが原因かとアレルギー用フード与えたり

フロントラインなどをしても広がるばかりです。

病院に連れて行って診て貰うと何処も悪くありません。

「精神的なものでしょう」という事で、念の為、抗生物質の注射と

舐め壊してしまった所に塗る軟膏と薬用シャンプーの処方で終わり。

 

「精神安定剤も処方する事も出来ますが、一日中うとうとしてる状態になってしまいますが、いいですか？」と。

根本的なものが解決しない限りは治らないとの事。

実は、このロビン、ノエルがまだ他の猫達から嫌われていた時代

寂しかったのか、何処からか連れて来た仔猫でした。

多分生後半年位でメスなので、すぐに捕獲して避妊手術して

子猫だし、譲渡対象に・・・と思ったのですが分離不安が激しくて・・・

御飯も食べなくなってしまって鳴き続けるので

結局、ノエルと一緒に居させるのが一番の幸せと判断し外に放したのです。

それから8年以上・・・毎日ベッタリ一緒でした。

 

そして・・・12月にノエルが老衰で死に・・・

死ぬ前、体調を崩したので部屋に入れ病院に連れて行き看病したので

ロビンからしたら突然姿が消えたきり戻って来ないような状態で・・・

そして対面した姿は冷たい遺体だったので衝撃だったのでしょう。

それから舐めハゲが出来始めました。

多分、毎日、猫ハウスの中でお互いグルーミングし合ってたのを

自分で再現して舐めすぎてしまってるのかも知れません。

 

身体の傷や病気なら、何とか治す事は可能ですが精神的なものは難しいです。

私に出来る事は出来るだけ構ってあげる事くらい。

（それも懐いて無いので限度がありますが💦）

何とか乗り越えて欲しいです。

 

猫だって人間と同じように心があります。感情もあります。

大好きな存在を失ったら心も病むでしょう。

 

私がまだ10代の頃、猫を2匹飼っていて、1匹は老猫で私が育てた猫でなく

1匹は仔猫から私が育てた猫なのですが、若い方の猫が死んだ時

「死んだのが年老いた方だったら…」と不覚にも言葉に出してしまった時

老猫はビクッと身体を揺らし、その後同じように皮膚炎になりました。

その時、咄嗟に出た言葉を今もずっと悔いていますし

それ以来、動物の前では滅多な事は口にしない事にしています。

 

さて！例年でしたら仔猫の世話をしている時期なのですが・・・

私の術後の経過があまり芳しくなく、通院頻度が多い状態ですし

医療費も嵩んで、今、世話してるシニア猫達でイッパイイッパイです。

なので乳飲み子を世話する余裕が肉体的にも経済的にも無いのですが

切羽詰まった状況でしたら引き受けざるを得ませんので

そのぽ時は、またご報告させて頂きます。

 

A

 

「欲しいものリスト」